「時を超えて」万智子 写真展〜終了いたしました

本日10/24(火)、搬出作業を終え「時を超えて」写真展が全て終了致しました。

7/1…3ヶ月前。撮影に行けない、何もできない、動けない。人生の中で一番窮地に追い込まれている時に、私が選択した事は「動くこと」でした。

動けなくて毎日滅入っているならば、、動いて悩めばいい!!動けないのはもう限界!!!

私の中で何かが爆発してしまい『何もない』まま駆け出しました。

高校の同級生達に協力をお願いして企画チームが結成。チームメンバーに、DIY得意女子(笑) がいたなんて、皆知らず。
彼女の作ったディスプレイボードのなんと美しい事✨

インクも用紙もちゃんと用意ができて、物々交換の微笑ましい場面もあって。奇跡的にあの空間(会場)が完成しました。
そしてこの度、皆が笑顔で「やって良かったねー✨」と言いあえ完遂することができました。

「何もない」と思っていた私が、持っていたものは「仲間」や「人とのつながり」でした。
一人では何もできないと、身に染みて感じましたし、大切なものは何か。今回の写真展を通して沢山のことに気づくことができました。

お越し下さった方。お越し頂けなかった方。
皆樣、本当にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。

そして、、、

今回の展示会にて、地元での開催をご希望いただきまして。
再来年2025年5月。静岡県三島市にて次の個展が決定いたしました✨
(2025.5/
29〜6/3  みしまプラザホテル ギャラリープラザにて)

その時に皆樣とお会いできる事を楽しみに、今日からまた日々精進してゆきたいと思います。

 

〜Selected photos since 2012〜
「時を超えて」写真展

その世界は

わたしを必要としていて

わたしも必要とする世界

 

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ごあいさつ
ごあいさつ

2023.10.24
Machiko

個展なび「RECOMMEND〜人気の展覧会」ご掲載ありがとうございます

個展なびトップページ
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https://koten-navi.com/node/165855

個展なび1
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個展なび2
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「時を超えて」は、とってもささやかな展示会ですので、個展なびさんのトップページでご紹介頂けるなんて、正直とても嬉しいです(*´꒳`*)

10 /22(日)最終日です。残り5日間でございますが、お時間のご都合がつきましたら、被写体たちに是非会いにいらして下さいね(^^)・:*+..:+

私は10/19(木)と、10/20(金)に会場におります。

10/17(火)     粋黒さん定休日です。

10/18(水) 15時〜18時(カフェタイムのみ)
10/19(木) 12時〜18時(ランチ&カフェタイム)
10/20(金) 12時〜20時(ランチ&カフェタイム)
10/21(土) 12時〜18時(ランチ&カフェタイム)
10/22(日)     12時〜18時(ランチ&カフェタイム)

千駄木〜粋黒〜
千駄木〜粋黒〜

 

2023.10.17
Machiko

10/22(日)まで開催中です✨「時を超えて」万智子 写真展

『個展なび』さんより
ご来場下さった方から頂いたレビューが嬉し過ぎます。。
心より感謝いたします( ;  ; )✨
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〜「時を超えて」万智子 写真展  〜

穏やかに 和やかに 開催中です(*´꒳`*)
10/22(日)まで・:*+..:+

下記の日時、粋黒さんにおります。

10/12(木) 12:00〜18:00
10/13(金) 12:00〜20:00
10/19(木) 12:00〜18:00
10/20(金) 12:00〜20:00

ぜひ、被写体たちに会いにいらして下さいね(*´꒳`*)

ご来場下さった皆樣、大変ありがとうございます・:*+..:+
30年ぶりの再会、初ご対面・・・
感動が一杯です(T ^ T)

2032.10.11
Machiko 

『日本藝術の創跡Vol.28』2023年10月発刊

『日本藝術の創跡Vol.28』2023年10月発刊

https://machiko-qualiart.com/information_23soseki.html

今号にて休刊となる「日本藝術の創跡 Vol.28」に、今年も掲載していただきました。ありがとうございます。

テーマは「万国博覧会の熱狂とジャポニスムの美」ということで日本作家より『池大雅』との対向ページにてご掲載頂きました。
水族館で撮影したこちらの作品『The next stage』は、ただいま「時を超えて」万智子 写真展にて展示しております。
(2階の和室ではなく、1階通路に飾ってあります)

写真展は10/22日曜日までです(^^)
お近くにお立ち寄りの際は、ご高覧いただければ幸いです。

machiko

日本藝術の創跡

【日本藝術の創跡vol.28】
1995年の創刊より毎刊異なったテーマを掲げ、偉大なる先人達が残した芸術を厳格に研鑽し、また現代に活躍する精鋭作家の秀作とその足跡を後世の日本美術界に残すことを目的とした美術画集『日本藝術の創跡』。このたび、『日本藝術の創跡vol.28』を発刊いたしました。
今回のテーマとなったのは、「万国博覧会の熱狂とジャポニスムの美」。西洋の人々にとってアジア文化の違いが曖昧だった19世紀頃、フランス人版画家のフェリックス・ブラックモンは、葛飾北斎の『北斎漫画』が日本の陶磁器の梱包資材として使われるのを発見し、一部の芸術家の間で浮世絵の存在が認知されるようになります。その後、日本政府初参加となった1873年のウィーン万博においてジャポニスム(日本趣味)が隆盛し、それに影響されたウィーン分離の代表格グスタフ・クリムトや印象派のモネ、ゴッホたちの作品に受け継がれていくことになります。
日本が政府として万博に参加した1873年のウィーン万博から本年で150年、また2025年の大阪・関西万博の開催を記念して、本書では万博とジャポニスムの関わりを紐解くとともに、現代で活躍する日本の精鋭アーティストによる秀作を収録いたしました。日夜制作に邁進される表現者たちが作品に込めた熱気を感じ取っていただければ幸いです。
書籍名:『日本藝術の創跡』 vol.28
特集:「万国博覧会への日本政府初参加150年記念
万国博覧会の熱狂とジャポニスムの美」
体裁:A4判変型、函入り、オールカラー、358頁

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2023.10.6
Machiko